浜松南病院について

レントゲン

デジタルX線TV

 [ DR装置 ] 設置装置名:東芝製 WINSCOPE 6000

 エックス線の透過像をTVモニター上に写し出し診断・撮影をする検査です。当院ではDR撮影装置(デジタル撮影)を使用しています。
 一般によく知られているのが胃の検診で行われるバリウムの検査です。他にもバリウムを使用する注腸検査や内視鏡を併用して行うERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影)、DIC(点滴静注胆嚢造影)等色々な用途があります。

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DR室 胃バリウム検査 ERCP DIC

一般撮影

 [ 一般撮影 ]  設置装置名:東芝製 KXO-32S

 エックス線撮影、主に胸腹部撮影、整形外科依頼の脊椎や四肢の撮影を行っているエックス線撮影はCRシステムを用いて高画質のデジタル撮影を行い、放射線技師が質の高い撮影をするように心がけています。

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一般撮影室 膝蓋骨の骨折像 腓骨の骨折像 橈骨の骨折像

その他エックス線装置

 [ 回診用ポータブル撮影装置 ] 設置装置名:東芝製 IMC-125

 移動が困難な病棟の患者様、そのほかに手術室で術後の患者様に使用します。

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 [ 外科用エックス線透視装置 ] 設置装置名:東芝製 SXT-1000A

 手術中にエックス線をだし、リアルタイムで透視画像を見るための装置です。
 外科の手術、整形外科での骨、関節等を確認する為に使用します。

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一般撮影を受けられる患者様へ

  • 指示があるまで入室はしないでください。
  • 検査によっては検査着に着替える必要もありますので、当日は着替えやすい服装でおこしください。(金具、プラスチック等もできるだけ外してきてください。)
  • 危険ですので機械にはお手を触れないようにしてください。
  • 妊娠または可能性のある方は、医師および技師に申し出てください。

放射線豆知識

 [ 放射線と放射能の違い ]

             ☆人が受けた放射線の量を表す単位を………シーベルト(Sv) →

             ☆吸収する量を表す単位を………グレイ(Gy) →



             ☆放射能の強さを表す単位を………ベクレル(Bq) →

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 [ 放射線の影響(被曝線量と影響の発生頻度) ]

 ■確定的影響

     ・しきい線量(影響が現れる最低の線量)がある。
     ・臓器・組織を構成する細胞が細胞死を起こすことに基づく影響である。
     ・線量と影響の重篤度(症状の重さ) 白内障・脱毛・不妊など

 ■確率的影響

     ・しきい線量(影響が現れる最低の線量)がない。
     ・突然変異に基づく影響であり、線量が増加すると突然変異が起こす確率が増加し、
     確率的影響発生頻度が増加する。がん・遺伝的影響

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 [ 自然界における放射線量 ]

 私達は日常生活をするうえで宇宙や大地,建物の壁材さらには人間の体内や食べ物等からも避けることできない放射線(自然放射線)を様々な形で受けている。

空気中のラドンなどの吸入から 1.3 ミリシーベルト
自分の体内から 0.24 ミリシーベルト
大地から 0.46 ミリシーベルト
宇宙線から 0.38 ミリシーベルト
自然放射線から受ける線量(世界平均) 2.4 ミリシーベルト






 [ 一般撮影部位別被曝線量徹底比較 ]

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撮影部位 低減目標値(mGy) 当院被曝線量(mGy)
胸部 立位 正面 0.3 0.15
腹部 臥位 1.8
頭部 正面 1.5
頚椎 正側面 0.9 0.6
腰椎 正面 2.5
腰椎 側面 15
股関節 正面 1.5

 上記のように当院では日本放射線技師会で指標とする被曝線量低減目標値を大幅に低減した線量で撮影を行い、かつ高鮮鋭・高画質な情報を診療科へ提供しています。



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